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ラジオ成田から放送を始めて4周年になります

ハムのラジオは、お蔭様でラジオ成田から放送を始めて、この6月で4周年を迎えることとなりました。
いままで、支えていただいた皆様に、心より感謝いたします。

途中、コロナ禍による、単調な日々が続く期間はありましたが、あっという間の4年だったように思います。
PODCASTは自由に発信できまずが、逆に言えば、自分達のさじ加減でどうにでもできます。しかし毎週放送するということから生まれる義務感は、番組継続のモチベーションになっていることは間違いありません。
毎週、話題を決めていますが、正直なところ、これがなかなか難しいものです。しかし、アマチュア無線という枠内で、10年も継続できたということは、如何にアマチュア無線が幅広く、奥が深いということではないでしょうか。
アマチュア無線も成熟が進み、最近ではアマチュア無線そのものを探求するというより、アマチュア無線を何か別の事のために利用していく、という方向にも広がっているようにも思います。ただ、まだ日本ではアマチュア無線自身を楽しみ、探求していくという考え方が多いように思います。
自動車はかつて、その性能、快適性、安全性などの自動車自身の探求が進められてきましたが、今では、単なる移動手段ではなく、キャンプしたり、音楽鑑賞部屋になったり、自動車を活用して次の何かを求めていく時代になりました。アマチュア無線も、交信を楽しむ、電波を遠くに飛ばすなどのことから、アマチュア無線を利用した何かを見つけていくことに広がっていくことで、この先も継続することができるのではないでしょうか。

ハムのラジオ ぼやき担当 JH8AIW よしはら

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初アクティベート報告

POTAが人気です。毎日、アクティベートされていて、追いかけるのが楽しみです。

さて、ハムのラジオでも アクティベートしてみようということで、移動運用を計画しておりますが、昨日、天気がいいので、お試し移動運用をしてみました。
まずは、車で10分位の近くの公園に。え?! 門が閉まっていて、駐車場ががらがら。なんと、月一回の休園日でした。なんとタイミングの良い事。
まあ、移動運用はほとんどしたことがないので、下調べもせず、こんなもんでしょう。
せっかく出掛けたので、別の場所を探すことに。我が家から筑波山が近いので、山に登れば、国定公園の範囲に入ります。なので、山に向かい、お寺の駐車場をお借りし、電波を出させていただくことに。

自宅で、PCと無線機のセットアップ済なので、さっそく、アンテナを車の屋根に上げ調整。そして、運用スタート。大好きなFT8で、今回は21MHzです。自宅と変わらず、海外から強力に飛んできています。とりあえず、強い局を呼んでQSO成功。そして、次の局とQSO途中で、突然エラー発生。どうやら、PC周りでインターフェアが。PCと無線機を離したり、ルートを変えても安定しません。という事で、4局QSOした時点で終了。帰宅し対策することにしました。初アクティベートはまあまあでした。

また天気の良い日に移動したいと思います。

JA1WTO / JH8AIW/P よしはら

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パラスティックエレメント

アンテナの実験です。

パラスティックエレメント、誘導素子ってところでしょうか、周波数(A MHz)に同調したエレメントに、周波数(B MHz) に同調したエレメントを接近させ、A MHz のエレメントから、B MHzの信号を送り込むと、B MHzのエレメントが同調し、電波が出ていくという、言葉で書くと、解りにくいアンテナの給電方法。
B MHzのエレメントには、給電線はないので、マルチバンド化の工作が簡単になるわけです。必ずA MHz<B MHzになっているという条件があるようで、いろんな方が実験して、記事を書かれています。

先日、番組でご紹介した自作144MHzの4エレ八木。これを改造して、パラスティックエレメントの実験をしたいと思い、いろいろ探ってみました。エレメントの増設するために、寸法などを考えていましたが、思いつきました! 以前作った、430MHzの八木アンテナをそのまま使っちゃえ!! 

144MHzの八木アンテナと430MHzの八木アンテナの給電部を近くに配置し、お互いのエレメントが接触しないようにしながら、ブームをテープで固定。430MHzの八木の給電部分はショート。

さて、144MHz側から、430MHzの信号を送りこむと、なんと、同調している。アナライザを使い、インピーダンス調整がちゃんでき、同調点も見え、どうやら共振しているようです。
アンテナパターンを測定していませんが、アンテナを回転させると、信号の強弱が出ますので、ちゃんとビームアンテナとして働いているようです。直接給電していない高い周波数側でも、ちゃんとQSOできました。

手軽にマルチバンドアンテナの完成です。給電線が一本なので、サテライト通信のような全二重な使い方はできませんが。

ハムのラジオ 制作担当 JA1WTO よしはら

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新年度が始まりました 今年度もよろしくお願いします

4月1日、今日はエイプリルフール。気の利いた嘘が思いつかない~~、今年はお休み。

さて、番組は、4月以降も継続できることになりました。今年度もよろしくお願いします。

さて、朝ドラ「舞い上がれ」が終わりました。航空ファンとして、見どころがたくさんありました。工業系人間としても、部品加工のお話など面白いところが多かったです。
最終回で、空飛ぶ車「かささぎ」が完成、運航開始というお話。「かささぎ」には機体番号があったようですが、画面から見つけれませんでした。
その後、離陸許可を取るところは、なかなかリアルで、コールサインは「JA1896M」。これが機体番号で現在の機体番号の割り当ては全体で6桁なので7桁にして、本物にはならないけど、それっぽい。うまく考えたなと思いました。が、一晩寝て、さらに気が付いたことが。これは「イワクラマイ」!!
ところで、「JA1896M] 「ジュリエット-アルファ ワン-エイト-ナイナ-シック-マイク」と言っていましたが、これが一発で聞き取れ、コールサインとして認識できた方、かなりの航空ファンですね。
航空大学校のシーンでは、リアリティにこだわり、実際に訓練生として許可を取り、実機を飛ばして、実機内で撮影していたそうです。この時のコールサインは、たしか実機の物だったと思います。

もし、俳優の皆さん、無線の資格も取っていて、それも航空無線通信士だったら、アマチュア無線もできるのになあ・・・・

ハムのラジオ 制作担当 JA1WTO よしはら

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アマチュア無線制度改正

3月22日に、アマチュア無線をもっと手軽に始められるように、アマチュア無線で手軽に実験できるように関連の法律が改正されました。

体験運用ができるようになったのは大きい改革です。シャックに遊びに来た人に、ちょっとしゃべってみる?? と、マイクを渡すことができるようになったわけです。
研究や、教育分野でのアマチュア無線の活用も、明文化されました。教材としてのアマチュア無線の活用をぜひ進めていただきたいですし、研究用として・・・電波しか知らないのでアイデアが思いつきませんが・・・新しい通信方式の開発や、伝搬の実験、地震予知などに利用できる伝搬状況の観測、もしかしたら、気象研究などにも利用できるかもしれません。多くの研究者の方にアマチュア無線を知っていただき、活用していただきたいと思います。
手続きが簡略化され、ややこしくて、初心者だと申請も出来ない状況も、改善されると思います。

さて、手続きは簡略化されましたが、総務省が我々アマチュア無線家に要求していることは変化がありません。つまり、迷路のような入り口部分は、すっきりしましたが、中に入ると、従来通り、いろいろな壁があります。
それは、無線設備です。今回の改正で、免許状には、アマチュア局で指定することが可能な電波の型式、周波数、および空中線電力を一括コードで指定されるため、いわゆる包括的な免許となったと、勘違いされる方が多いようです。SNSなどでも、そういった表現をされている方を見受けますが、それは間違いです。

いままで、電波型式のみが一括して指定されていましたが、それを、電波型式、周波数、空中線電力に拡大するだけです。
実際に電波を出せるのは、届け出した機器で出せる周波数、電波型式、空中線電力となります。
つまり、ハンディ機で開局された方が、HF機を購入してもすぐには運用できず、届出し、受理されることが必要です。中華製の安いリグだと、技適はとれていないでしょうから、保証認定の手続きが必要です。旧機種を使用するには新スプリアスの適合手続きが、DMRなど、新しいデジタル機も同様で、保証認定手続きが欠かせません。海外のキットなども面白いものが多いので、組み立ててすぐに使えるといいのですが、残念ながら、保証認定が必要になります。

事前に申請して許可を得るという、時間と手間のかかることが無くなるのは、大きな改革ではありますが、手続きが無くなったわけではありません。しかも手続きしないと、違法運用となってしまう可能性もあります。

次は、ぜひこの設備関係の手続きを改革し、アメリカ式にしていただきたいですね。

ハムのラジオ 制作担当 JA1WTO よしはら

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3月になりました

2月があっという間に過ぎ、3月になっちゃいました。

期待されたブーベ島DXペディション、大幅に規模縮小となりましたが、困難な状況のなか、島に上陸され、電波が出ました。日本からは多くの方がQSOされたようです。残念ながら、私はワッチするも見えず聞こえず。見えたのはパイレーツだけ。でも、世紀のペディションをリアルタイムで見られて良かったです。今は、本当にリアルタイムで情報が来ますので、すごい時代になりました。

さて、3月に入ったら一気に春になりました。また寒い日が来たり、雪の日もあるかもしれませんが、2月のような凍てつく寒さは、今シーズンは終わりだと思います。

電波の世界もそろそろ春。マジックバンドと言われる、50MHzがそろそろ動き始めました。すでに、オセアニアは、ほぼ毎日オープンしていますし、南米もちらほら。なんだか期待できそうです。
HFのハイバンドも、今年は盛況です。28MHzはFT8の3KHz幅では収まり切れないくらいの局がでています。WASが一気に増えました。

コロナが落ち着いてきて、海外渡航も以前に戻りつつあり、DXペディションもだんだん増えてきました。コンディションの良さもあり、多くのペディション局とQSOができそうです。
ただ、FT8だと、そのパイルアップの大きさ(呼ぶ局の多さ)が目で見てわかるので、弱小設備局は尻込みしてしまいます。だいたい、パイルアップに参加する隙間がありません。運よく参加できても、全く応答なし。ということで、ペディション局を呼ぶ際は、ほぼ需要が満たされた頃のCQ連呼になるまで、ゆっくり待つことにします。

それにしても、デジタルモードのお陰で、DXCCなんて夢のまた夢だったのが、100は疾うに過ぎ200が視野に入ってくるという段階まで行きつくことができています。微弱モード様様です。
しかも、微弱モードを始めて、連続ワッチが簡単にできるようになったので、短時間のオープンにも出会えるようになりました。ほんの10分程度のオープンでも、以前から起きていたのでしょうけれども、それを、このモードの運用形態のお陰で、捕まえられるようになったわけです。電波伝搬の不思議を感じ、謎がさらに深まりました。・・・・こういうことを追及、研究すると、きっと面白いでしょうね・・・・・

ハムのラジオ 制作担当 JA1WTO よしはら

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2月になりました

いま、世界中で注目しているブーベ島ペディション。成功を祈っています。一つだけでもできるといいな、と思っています。

あっという間に1月が過ぎ、2月になりました。2月はたった三日ほど短いだけなのに、これまたあっという間に過ぎていきます。
さて、時間の過ぎるのが早いので、充実した毎日を過ごしたいと思っているのですが、結局、自分の趣味である無線ばかり。まあ、好きなことで時間を過ごすことができるのは、よいことなんだと思います。

そういうことなので、ここのところの年間交信局数が、以前と比べて大幅に増えました。1975年に免許をもらってからの40年間では合計でも500局に満たなかったのに、その後の数年で急激に伸びて、昨年は年間1500局を超えました。なんだか自分でも信じられないくらい数の交信をしています。

どうやら、デジタルモードに出ていることがかなり効いているようです。
それには二つの理由があって、まずは「ながら」QSO。SSB/CWでは、とにかく集中していることが必要ですが、最近のデジタルモードだと、PCにお任せできる部分があり、集中しつづける必要がありません。そのため、疲れないのもありますが、余裕もできて、私の場合は、番組作り、番組ネタ探しをすることができます。
もう一つは、私のような比較的簡単な設備、アンテナでもQSOできる確率が高い事だと思います。呼べば応答がある、そんなことを繰り返しているうちに、1日で20~30局もQSOしていることがありました。過去の私には信じられない数字です。

交信数が増えれば、当然、いろいろなアワードも完成できています。DXCCは100でさえ無理と思っていましたが、180を超えました。WASも完成しました。
こうなってくると、いろいろ欲が・・・でも、じいじは定年退職者。ほどほどに、のんびり楽しむことにします。

JA1WTO/JH8AIW よしはら

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あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

ハムのラジオを始めてから10年経ちました。今まで支えていただき、本当にありがとうございました。
ありきたりですが、あっという間の10年でした。還暦を迎えた身には、よく言われる「歳と同じスピードで時がたつ」ことが、さらに追い打ちをかけたように思います。

10年を振り返ってみれば、いろんなことがありました。それは当たり前ですが、楽しくもあり厳しくもあり貴重な経験のできた10年だったと思います。もっと若いうちにこの経験ができたら良かったと思うこともありますが、この歳になったからこそ気が付くこともあり、ともかく、自分にはプラスになったと信じています。

2023年は、日本のアマチュア無線では大きな変革が行われます。これによりアマチュア無線がもっと身近になり、活躍する範囲の広がりが期待できます。できれば社会貢献などを通して、社会的地位が上がってほしいと思います。もっと社会的に、学術的に、教育的に活用され、頼ってもらえ、そして楽しいアマチュア無線にしなければなりませんね。無線愛好家として、本気の改革に、本気で答えていかないとならないように思います。

まずは、今年もコツコツ番組を作り続けていきたいと思います。

どうぞ、今年もよろしくお願いいたします。

ハムのラジオ 制作担当 JA1WTO/JH8AIW よしはら

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新しい椅子

ワーキングチェアと言われる、いわゆる書斎用の椅子を買いました。
私には息子が二人いまして、独立して久しいのですが、小学校入学の際に買った机、椅子を置いて行ってしまいました。勿体ないので活用しています。机は特に支障なく使えますが、椅子は子供用の物なので、少々窮屈です。まあ、使えないことはないので、そのまま使っていました。
でも、インタネット等をみていると、在宅勤務の広がりで、オフィスチェアやワーキングチェアという物が、以前よりも目立つようになってきていて、一度検索すると次から次へと広告が出てきます。
そんなわけで、ボチボチ新しいものにしようかと、いろいろ物色していました。お値段と座り心地はほぼ比例していて、数千円から10万円越えまでいろいろありました。やはり、座ってみないとわからないので、いろいろなお店でじっくり座りながら、そしてお財布とも相談しながら、妥協できるものを探し、やっとこさ購入しました。
で、いやこれが、座り心地のいいこと。それほど高いものではありませんが、今の物はよくできています。

今まで特に考えずに、長い間使い続けている物には、もしかしたら、ずいぶんと進化して、使いやすく快適になっているものがありそうです。自分の周りを見直してみるといいかもしれません。

JA1WTO/JH8AIW よしはら