北京オリンピックが開幕しました。

いろんな競技で金メダルが期待されているようです。あまり大騒ぎせず、そっと応援しましょう。

小学6年生の間もなく卒業というときに、札幌オリンピックが開催されました。当時、北海道の千歳に住んでいましたので、身近な場所でのオリンピック開催でした。
また、当時はボランティアはあまり募集されていなかったようで、オリンピック運営には、北海道の職員である学校の先生も動員されたようです。そのため、開催期間中の2週間ほど、学校はオリンピック休みになりました。毎日開催される競技をテレビでたっぷりと観戦しました。
どの競技会場も1~2時間で行ける範囲でしたので、男子大回転と、スケート競技を観戦しました。
大回転は父と妹と三人で。大回転は長い距離を滑ります。なので、会場では選手の姿は、コース途中から見えてきて、コースの途中に消えていく、そんな感じでした。でも、世界トップクラスの選手が目の前を通っていくので、とても感激しました。
実は、回転競技のほうが、会場で見るのは面白かったようです。回転競技はコースが短いのと、コース整備が入るので、コース上には常に一人の選手です。しかも短いのでスタートからゴールまで見ることができます。そしてスピードも大回転ほどは速くなく、テクニックをじっくり見ることができたようです。たしか、入場券の抽選に外れて、大回転で我慢したように思います。
オリンピックの回転、大回転のコースは、その後一般スキー場となり、滑ったことがありますが、まあ、この急斜面?! 無理、と感じたことを思い出しました。
さて、スピードスケートは、クラスの担任の先生の引率でクラスの希望者10人ほどで出かけました。もしかしたら、小学生で無料だったか、格安チケットだったと思います。なので、真駒内アリーナの観戦席は、ずっと後方、高い所でした。ということは、400mのトラック全体が見えるのは良いのですが、選手が小さい。しかも5000m競技でしたので、選手はリンクを13周もします。小学生にはつまらない時間が続きます。結局、どんな選手が滑って、成績はどうだったか?なんて全然覚えていません。
会場に行くのに、札幌地下鉄南北線に乗りました。あのゴムタイヤで走る地下鉄です。当時はずいぶんと話題になりました。普段はバスばかりで鉄道を利用することがなかったので、大興奮です。あの地下鉄の加速と減速の急なこと。そしてゴムの匂い。確か、改札は自動改札機だったように思います。裏が茶色の不思議な切符でした。なんだか、途中で閉まらないかドキドキして通ったように思います。
というわけで、オリンピック観戦の思い出は、競技ではなく「先生と友達と乗った札幌地下鉄」となりました。

今回の北京大会は24回。札幌は11回なので、なんと50年も前? そうか、小学生6年生だから12歳だったか・・・・・

ハムのラジオ 制作担当 JA1WTO / JH8AIW よしはら